ComfyUI workflowの必要model fileを確認する方法

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ComfyUIでworkflowを開いたときは、loader nodeの種類と要求file名を確認し、models以下の対応フォルダーやtemplateの不足model表示と照合します。名前だけで互換性を決めない確認手順を紹介します。

workflow内のloader nodeが示すmodel fileを、種別ごとの保存先と照合する流れ

先に結論

ComfyUIのworkflowが必要とするmodel fileを探すときは、workflow全体の名前やダウンロード案内だけで判断せず、まずloader nodeの種類と選択対象のfile名を確認します。そのうえで、ComfyUI標準のmodel directoryまたはworkflow templateが示す保存先を照合してください。fileが同じ名前でも、対応modelやnodeが異なれば動作するとは限りません。

この記事の対象と確認範囲

ここでは公式ComfyUI文書で確認できるmodelの配置、loader node、Workflow Templatesの不足file表示を整理します。特定のworkflow、model、GPUで画像を生成する実機テストはしていません。custom nodeが独自に追加するmodel形式やfolderは、そのnodeの公式説明を別途確認する必要があります。

ComfyUIの公式説明では、checkpoint、VAE、LoRAなどのweight fileはアプリ本体に含まれず、通常は種類に応じたComfyUI/models/以下へ置きます。workflowでは対応するloader nodeから対象fileを選びます。first-party対応の範囲は拡張されますが、すべてのmodelが標準nodeで使えるわけではなく、custom nodeによってnodeや保存場所が変わる場合もあります。

workflowから必要fileをたどる

  1. workflowを開き、modelを読むnodeを探す。node名がLoadで始まる場合があります。checkpoint、LoRA、VAEなど、nodeが扱うmodel種別を確認します。
  2. nodeの選択欄とworkflowの案内を確認する。すでにfile名が選択されているなら、その名前と拡張子を控えます。テンプレート由来のgraphでは、Templatesの不足model案内も確認します。別のcustom nodeのnodeなら、ComfyUI標準の保存先だけで判断せず、node作者の説明を確認します。
  3. model種別に対応するfolderを調べる。公式文書の例ではcheckpoint、LoRA、VAEなどをComfyUI/models/の各種別folderへ置きます。folder名はmodel種別とworkflow構成によって異なります。テンプレートは必要fileへのリンクや保存先を持つ場合があるため、そのgraph固有の案内を優先します。
  4. file名と実際の配置を照合する。同じ名前の別variantや、別folderにあるfileを要求fileと同一だと決めつけないでください。テンプレートの不足検出は対応するtop-level directoryにある同名fileを基準にするため、検出表示だけではsubfolder内のfileを見つけられない場合があります。
  5. 選択欄を更新して確認する。fileを追加した後、nodeの選択欄に現れるかを確認します。ComfyUIを開いたまま手動で追加した場合は、公式案内にあるrefresh操作または再起動を試します。検出後も、workflowの他のnodeやmodel構成との互換性は別に確認してください。

Workflow Templatesの不足model表示を使う

ComfyUIのWorkflow Templatesには、標準対応workflowのほかcustom node由来の例も表示されます。templateを読み込むと、必要なmodel fileが見つからない場合に案内が出ます。Desktop版では画面上からfileを取得する経路があり、それ以外の版ではbrowserで取得して、案内されたComfyUI/models以下のfolderへ保存する手順が説明されています。

この表示はworkflowのrequirementsを調べる手掛かりですが、互換性の保証ではありません。公式文書では、検出は対応するtop-level directoryに同名fileが存在するかを見る方式と説明されています。subfolderに置いたfileでも実際のloaderから選べる場合があるため、警告だけで同じfileを再取得せず、まずfolderとnodeの選択欄を確認します。

安全な変更順と戻し方

model fileは大きいことがあるため、案内されたfile名・種類・取得元・保存先を確認してから追加します。custom node由来なら、必要なnode packageの有無と配布元も確認し、model fileだけで解決すると決めつけないでください。既存のmodel fileを上書きしたり、出所が分からないfileをworkflowの指示だけで取得したりする必要はありません。

確認中に加えた変更を戻す場合は、loader nodeの選択を元へ戻し、自分が今回追加したfileだけを管理元へ戻します。以前からあるfileや共有folderの内容は削除しません。workflowを開く前の状態へ戻したい場合は、変更前のworkflow copyを使ってください。

成功確認と限界

  • workflow内のmodel loaderが要求する種類とfile名を説明できる。
  • そのfileの保存先を公式templateの案内、標準folder構成、またはcustom nodeの資料から確認できる。
  • ComfyUIをrefreshまたは再起動した後、対応nodeの選択欄でfileを確認できる。
  • workflow全体の実行可否は、別途model構成・node・実行環境を確認する必要がある。

ファイル名や拡張子だけでは、modelのvariant、必要な補助weight、loaderとの互換性を確定できません。GGUFをComfyUIで使う手順も標準対応とは別のcustom nodeに依存します。GGUF一般の読み込みエラーを切り分ける場合はGGUFモデルの読み込み原因と対処法を、ローカル画像・動画生成環境の全体像は画像・動画生成の構成ガイドも参照してください。どちらも今回のComfyUI-specificなmodel mapを置き換える記事ではありません。

参考資料